12月20日 イオンのチャーター機で買い物ツアーに参加する夢

過去作品

今見たら、左上の、観客席なのか審査員席なのか、別な紙に描いたのを貼り付けたのかな?

「基本は何でもいい、投げやりでいい」とそう考えていたにしても。

どうかなあ・・・と、思う。

 

イオンのチャーター機で買い物ツアーに参加する夢を見て、目が覚めた。いつもは、薄ぼんやりとして、忘れてしまうので、見た夢を忘れてしまうなんて、モウロクを感じてしまうこと。

けっこう、目が覚めても鮮明だった。悪い夢ではないのだったら、夢を覚えていられるのは喜ばしいことだ。

場所は、北24条のサンプラザと思しき、車寄せに併設されている駐車場に、空港へと向かうバスが到着している。

サンプラザらしきエントランスの中で、私は順番にシャワーを浴びて、身支度整えてから「これがそうなんだな」といったことを、感得している。

夢なので。

それで、親しみを感じる見知らぬ女性と、ひとことふたこと、立ち話をする。

その女性は、IT関連の事業家のようで、ツアーでコンピューター関係のお買い物を済ませて来るんだと。

コンピューター関連といえば、私はパソコンの外観くらいしか知識を持ち合わせていないので、即座に、マウスとか?マザーボードがどしたとか?何の用を足す物だか分からない、四角い箱、さまざまな四角い箱を、私は夢の中で、セールカゴに積み上げられた、それらを思い浮かべている。

そして、シャワールームは、なかなか空いてくれないで、待たされている。

バスに乗り込む人たちが、窓外に見える。

受付にも人が並んでいて、整理券のようなカードを受け取って、バスの列に向かっていく。

シャワールームが、空いてくれないでいて、近くのドアが開いたと思ったら、そこは、車椅子の人用で、私が使うわけにはいかないと、ためらわれる。

奥の方のシャワールームは、清掃中となっている。いくつかあるドアはどれも使用中になっている。

それで、人の行き来が多いのに、シャワールームのどこにも私は入れないで、エントランスの窓きわまで、戻って待つことにした。

そうしたら、受付の列が前に進むので、流れにのってしまった。

そうしているうちに、コンピューター関連の買い物と言ったって、そんな大金用意できないし、ほしいものが何も思い浮かばない、ということに思い至って、

そこから出て行きたくなった。

出て行きたいな、誰かに断らなきゃならないのかな?と考えて、列から離れたところで目が覚めた。