12月21日 昨日の夜中に作った牛丼の具は、まあまあの出来

クリスマス・シリーズ 「クリスマスを祝う歌声」

夜中12時近くなって、「明日牛丼食べよう」と思って、レシピ通りに、調味料も計って、それでぐつぐつ煮ていたら、だんだん、気分が悪くなって、それほどではなかったけど、胸やけみたいな。これで眠ってしまっては危ないと思ったので、タイマーを10分にセットして、横になった。

パン工場で働いていた時に、出勤したての初日、そこのベテランさんが「気分悪くならないかい?」と、聞いてくれて、その時も、それほどではなかったけど、パンの匂いと退勤時間間近にはお腹が空いていたので、匂いが堪えて、やや胸焼けみたいではあった。

食品の強い匂いっていうのは、ずっと匂いがただよっていると、慣れるまではすごく鼻につくというのはある。パンのあの発酵した甘い匂いは、好きなので、スーパーに行った時に、プウ〜ンと漂っていると、「パン工場の仕事、好きだったのにな」なんて、思い出していた。

たいへんだったけど、好きな仕事だった。

 

昨日の夜は、思いがけず、牛肉と牛丼タレの甘い匂いが、「こんなんだったかな?」と思うほど、強く感じた。

肉臭さを軽減するための、生姜だけではなくてなにか方法があるはずだ!

と、それで、今日は、肉を柔らかくするコツと、牛肉の強い肉臭いのをとる方法を調べた。

味は薄味だけど、いい味かなと思ったので、実家に持って行ったら、喜ばれた。

 

今日は、マカロニ・サラダ。

毎日、天気予報が気に掛かる。刻々と変化する気象情報から、気が逸れることはない。