12月15日 数年ぶりにタバコ吸ったら、おいしかったー!

クリスマス・シリーズ

母が風邪ひき中なので、実家の昼、夜ご飯など手伝うことにして、食卓に座っていたとき、

父が、ニコチン・タールが共に1mgのロング・サイズのほうのタバコを吸っているので、なんとなく、どうせ、また吸ったら苦くて、喉がひりひりして頭がクラクラするだけだ、と、思って、ふざけた顔して、「一本もらおうかな?こうやって、ひとからもらった時だけ吸う人っているんだよね」と言って、吸ったら、なんだか、ひりひりしなかったし、タバコ臭さもかすかに匂って、まさしく一服した気持ちに満たされた。一日一本だったら、これはいい。

今度から、たまに、一本もらうことにしよう!

それで、自分ところの冷凍庫から出して冷蔵して数日過ぎた、豚の薄切りロース肉を生姜焼きにして持って行った。夜は、味噌汁用に、ニラとなめこを持って行った。

牛乳から分離させたホエーに塩・リンゴ酢入れて、野菜数種類を漬け込んだサラダを、父は、野菜を浸して冷やしスープになった、その味もおいしいと飲んでいた。予想外だった。ロース肉よりも好評だった。

母は、「ちい力(自己治癒力のことを言っている)で治すからいい」と、言って、病院は断固行きたくなさそうだ。